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後遺障害とは、交通事故によるケガが原因であることが医学的に証明され、なおかつ労働能力の低下または喪失が認められる必要がある状態のことを指します。
年間で約6万件の後遺障害認定がされているというデータが出ているように、クルマ社会ではその分事故の件数・ケガをしてしまう人もとても多いことが分かります。
また、障害の申請をしたにもかかわらず「非該当」と判断されたケースも含めると、その数は10万件にも上ります。
つまり、本来認定されるはずの後遺障害が誤って認定されない、ということが4割も起こっているのです。
日常生活に支障をきたすからこその申請をしているのに、なぜ非該当と判断されてしまうのでしょうか。
このページではその原因と解決方法を、簡単にではありますがご紹介していきます。
主に後遺障害の申請は、診断書などの書類による書類審査が主なものとなります。
そのため、一見わかりにくいような体の内部に生じた障害は、医師の診断書やレントゲンがとても重要な意味をなします。
診断に不備があったり必要書類が足りていない場合、本来であれば認定されるべき障害が非該当と判断されてしまうのです。
しかし異議申立することで認定を受けられるようになったり、または等級が変わる可能性があります。
このページでご紹介している「後遺障害ドットコム」では、異議申立の経験豊富な弁護士が解決までサポートしてくれますので、安心してお任せすることができます。
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